合格勉強法

合格体験記! 読まなきゃ損する勉強テクも! 

2015年8月4日

ここでは、簿記3級の合格者が語る、涙あり笑いあり(?)の合格体験記を紹介します。

効率のよい勉強法や、教材の選び方、マル秘テクが見つかるかも?
まずは2件。少しずつ増やしていく予定です。

教材選びが合否のキメテだと思います

(山田加奈子さん(仮名)/30代/会社員/独学)

私は、簿記3級の勉強をはじめたとき、「3級は誰でも受かるんでしょ?」と同僚から言われました。でも、それは違うと思います。

なぜなら、合格率は平均40%前後だからです。10人のうち6人、つまり半分以上が落ちています。なので私は「3級は、みんながいうほど簡単じゃない」という気持ちで勉強を始めました。

使用したテキストは、
『スッキリわかる 日商簿記3級(テキスト&問題集)』
『あてる TAC直前予想 日商簿記3級』
という、TAC出版が出している2冊です。

事前にネットなどで評判を調べ、本屋さんで現物を見て、文字の大きさ、イラスト、文章量、色使い、雰囲気などが、見やすく分かりやすいものを選びました。『スッキリ~』は、ネコのキャラクターがお店を開いて、簿記を学習していくという設定になっているので、楽しみながら読み進めることができました。

『あてる~』は、出題的中率が高いときいていたので選びました。実際に、ここに出ている問題をベースにした問題が、試験にかなり出ました。解説が丁寧なので、間違えた問題をきちんと理解できました。

勉強期間は、余裕をみて2カ月半で計画しました。勉強スケジュールは、こんな感じです。

1~5週『スッキリわかる 日商簿記3級』……ざっくりと読む。
6~10週『あてる TAC直前予想 日商簿記3級』……分からないところは、解説や『スッキリ』で確認する。

途中、仕事が年末の繁忙期に入り、少し予定が狂ったりもしたのですが、余裕のある計画を立てていたので、最後までやり遂げることができました。

試験の結果は、ちょっと緊張で電卓の打ち込みミスをしたのですが、割とスタンダードな問題が出たので、無事に合格できました。

山田さんの知恵袋

試験のときに白紙の計算用紙が1枚配られます。それを縦4分割になるように折って、折り目をつけておくと、貸方、借方と分けて書くときに書きやすいです!

通信教育で2,3級のW受験

(真田尚子さん(仮名)/50代/主婦/通信教育)

昨年9月から、11月の試験を目指して勉強を始めました。簿記のことは全く分からなかったので、通信教育で3級から始めました。

娘には「独学でできるよ!」と言われましたが、もう長い間勉強などしたことがなかったですし、どの教材を買えばいいかも分からなかったので、資格の雑誌でいろいろと調べて、合格率の高い通信教育のものを選びました。確か1万円程度だったと思います。

私が想像していたDVDの授業はとても分かりやすく、教材も文字が大きく、色使いも鮮やかで、見やすく分かりやすいものでした。すると、やっているうちに「もしかすると2級もできるかも」という欲がわいてきました。そこで、担当の方に相談をし、2級と3級のW合格セットに切り替えました。

勉強の仕方は、DVD講義を一通り観てから、テキストで基本の知識を大雑把に把握し、問題集をとくという方法で進めました。
問題をといたとき難しく感じましたが、2級は3級での知識が基本になっているので、思ったよりもスムーズに進みました。

本番は2・3級のW受験は体力的にしんどいので止めて、2級だけ受験し、予想外のミスもありましたが、なんとか合格できました。

真田さんの知恵袋

問題をといていると、だんだん得意分野と不得意分野が分かってきます。その時、不得意分野をどれだけ克服できるかが重要だと思います。

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